はじめに
今回は、心理学で使われる○○効果、と言われる現象についてです。
久しぶりの更新です。なかなか勉強時間が取れずあせっていますが、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。
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ロリポップでブログをはじめるカクテルパーティ効果 情報の取捨選択(選択的知覚)
にぎやかな場所でも、自分と話している相手の声が聞き取れるように、たくさんの情報から必要な情報だけを受容できる効果のことです。
ストループ効果・逆ストループ効果
文字情報と色の情報という二つの刺激が同時に提示されることで、文字情報が色の情報を邪魔して反応が遅れる現象です。
具体的には、
赤・青・黄・黒
この4文字をみて、「書かれている文字」ではなく、「文字の書いてある色」を答えて!と言われたときに一瞬つまる現象のことです。
ちなみに、色の情報が文字情報の邪魔をして反応が遅れる現象を逆ストループ効果と言います。身近な例を挙げると、トイレのピクトグラムの色を男女逆にすると、青い方を男子トイレ、赤い方を女子トイレと思ってしまう感じですね。

具体例はこちらのサイトが詳しいです。
箱田研究室@九州大学/これから学ばれる方へ (kyushu-u.ac.jp)
プライミング効果
先に受けた刺激(先行刺激=プライミング)の処理によって、後から生じる刺激(後続刺激=ターゲット)の処理に影響を与える現象のことです。
たとえば、直接プライミング(反復プライミング)であれば、「トランペット」と書いてある文字を提示したあとに、「_ _ _ _ット」の空白を埋めるように指示すると、ほとんどの人が「トランペット」と回答すると言う例が挙げられます。他にも「クラリネット」や「カスタネット」「ブランケット」「マリオネット」などの選択肢があるにもかかわらず、です。
先行刺激と後続刺激に関わりが同じと見なせないものは間接プライミングと言われます。これは、「ペンギン」が鳥か否かを判断する際に、事前にカモメという情報を提示しておくと反応が早くなる、というものです。
典型的には促進効果が見られますが、抑制的な負のプライミングもあります。直接プライミングは潜在記憶の測定に用いられ、間接プライミングは意味記憶の測定に用いられます。
ブーメラン効果
説得の送り手の意図に反して、説得の効果が、かえって説得の受け手の態度を硬化させてしまう現象のことです。いたずらしている子どもに対して注意をしたらかえってエスカレートしてしまうあの現象です。
気分一致効果
楽しいときにはポジティブな思い出が、辛いときにはネガティブな思い出が想起されやすいという現象です。現在は、記銘と想起の感情が一致することで記憶しやすいという考え方は否定されていますが、例外として記憶の気分一致効果はポジティブな気分の時のみとされています。
フラッシュラグ効果
動いているものに対して瞬間的に光を当てると動いているものの位置が実際より動いている方向に進んで見える現象のことです。サッカーの誤審の原因にもなっています。
おわりに
今回もざっくりとまとめてみました。また見つけたら加筆したいと思います。
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。


