はじめに
たまには寺社仏閣以外の場所に行くか、と思い立ってやってきた万博記念公園。ニフレルに行こうと思っていたんです、最初は。
到着したら見えてきたのは太陽の塔。

4歳の息子が「あの塔に行きたい」と一言。水族館じゃなくていいの?と聞いても「たいようのとうがいい」と譲らない。
終いには「あの塔の中に入りたい」とまで言い出す始末。
というわけで、今回は万博記念公園の太陽の塔へ行った体験談です。
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太陽の塔内部には当日券があるらしい
「中に入るのは前日までの予約がいるから、外から見るだけだよ」と子どもに話をしつつ、とりあえず入場券を買って中に入ろうと並んだところ、
「当日券あります」
の文字が目に飛びこんできました。
これは行くしかない!というわけで入場。
太陽の塔の近くで内部見学券は購入できるとのことなので先を急ぎます。

内部見学の時間は区切られており、入場制限がかかっていました。券に時間が書かれているので、その時間内にもう一度出直します。

内部見学
原則150段ある階段での移動ですが、体力に不安のある人や子供を抱いた人は階段が使えないので、エレベーターで移動します。今回は乳児がいるためエレベーターを使いました。
ちなみにエレベーターで止まる階は限られているため、特定の場所は見上げるか見下ろすかになるとのことです。
そして館内は1階部分を除いて写真撮影は許可制となっていて、受付で個人情報を記入した上で、スマホケースを500円でレンタルする必要があります。写真はもちろん個人利用のみ可。結構厳重に管理されています。
エレベーターで見学するはずが…
1階部分に入って見学し、そろそろエレベーターで上にあがろうか、と声をかけたところ、「階段で上がりたい!見たい!!できるもん!」と言い出しました。
日頃電車、電車の子どもが珍しく他のものに興味を示しました。仕方ないので係員さんと相談して、エレベーター組と徒歩組の二手に分かれることにしました。
何か琴線に触れるものがあったのかもしれません。電車一辺倒の子どもを虜にするとは、恐るべし岡本太郎。
内部見学してみて
「生命の進化」というオーソドックスなテーマでありながら、原色を多用し、独特の世界観を作り上げているのはさすが岡本太郎、という感じでした。
動物のオブジェ等に古さを感じる部分はあるものの、高度経済成長の時代の歴史観をそのまま閉じ込めたような雰囲気には、ただただ圧倒されました。
人類の進歩を謳う万国博覧会で、今までの人々の進化を振り返る術を秘めた、この不機嫌そうな顔のどでかい作品は、当時も今も異彩を放っているなぁとしみじみせずにはいられませんでした。
ちなみに中に展示されていたオブジェは円谷プロダクション制作とのこと。流石である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太陽の塔
余談:トイレ難民になりかける
万博記念公園内のトイレにはハラハラしました。現地の案内図にはトイレの絵が書いてあるものの、いざ行ってみるとシャッターが降りていることが多々ありました。
小さい子供を連れているとこれはなかなかダメージが大きいです。
おわりに:子どもが岡本太郎の虜に
今回は万博記念公園内の太陽の塔を見学した体験談でした。
最後に立ち寄ったお土産コーナーでは、子どもがものすごい集中力で作品のグッズを見ていました。「これかわいいなぁ」と言いながら『こどもの樹』のマグネットを見ていたり、「太陽の塔だ!」と言いながら太陽の塔のグッズを見たり。
今までこんなことはなかったので、なんだか新鮮でした。今でも時折太陽の塔の話をしています。
後で知ったのですが、岡本太郎の作品を動物園のサル園の近くに展示したところ、サルが不眠症になったという事例があったそうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/若い太陽の塔
岡本太郎の芸術には、何か原始的な部分で語りかけてくるものがあるのかもしれませんね。
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。



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