はじめに
今年のお盆休みは、生まれたての子どもがいたこともありどこにも出かけられなかったので、自宅でゆっくり過ごしていました。
時間がたくさんあったので面白半分で4歳のこどもとトランプ使って神経衰弱をして遊んだところ、何度も繰り返していくうちに手際が良くなっていく子どもを見て「トランプって様々なスキルが身につく遊びなんだなぁ」と気付かされました。そこで、今回はトランプで身につくスキルについて述べていきたいと思います。
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ロリポップでブログをはじめる低学年の算数で学ぶスキルとは
小学校低学年の算数では、授業の中で
➀具体物(道具)の操作
②数え上げ
③複数の処理をしながらの動作
④数の大小をとらえる
が授業で行われます。
まとめるとたいそうなことに思えますが、実はこれらのスキルは全部トランプ遊びでまかなえるのです。
一つずつ見ていきましょう。
具体物(道具)の操作
1年生の算数では、具体的な物の数から数字の概念を学んでいきます。したがって、計算カードやおはじき、数え棒などがたくさん授業で登場します。つまむ動作が苦手な子はここで苦戦することが多いです。
トランプではカードを扱うので、力を入れすぎると折れてしまうなどの不具合が出てしまいます。したがって、ゲームを通してちょうど良い力のいれ具合や、めくり方などの微細な力加減を学習することができます。
具体物の数え上げ
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、と数え上げる練習も、トランプで手札や取り札を数える際に自然と何回も行えます。途中で詰まらずに数え上げる練習に役立ちます。
具体物を操作しながらの数え上げ
大人にとっては「そんなの簡単にできるじゃないか」と思われがちなこの動作ですが、
手でカードを1枚ずつめくる→何枚目なのかに気をつけながら数字を言う→読み上げたカードを別の所に置く→次のカードをめくる→先ほど読み上げた数字より、1大きい数字を読む→以下繰り返し・・・
と言うような割と複雑な手順を踏むので、めくりと読み上げが一致しない子どもは結構多いのです。これは経験しているか否かで学習のスムーズさが変わります。
神経衰弱のあとは取った札を数えますので、1枚1枚をめくる手の動きと連動させながら枚数を読み上げていく動作が練習できます。
数の大小
低学年の算数でさいしょに問われるのが「どちらがおおいでしょう」や「どちらがすくないでしょう」です。
神経衰弱では勝ち負けを決める際に取れた札の数を数えますね。そこの際にはおのずと数の大小が関わってくるので、数の大小をイヤでも意識づけることができます。
神経衰弱だけでなく、大富豪などのトランプに書かれた数字に力関係があるゲームは、数の大小をより体験的に学習できる絶好のチャンスです。
他のトランプゲームのメリット
負けたときに気持ちを切り替える練習ができる
ゲームの勝ち負けにこだわってしまい、自分の負けが受け止めきれないのが「子どものあるある」です。トランプなら何度もできる上に、ゲームを始める前に「取れた札が少ない方が勝ち」などの変則ルールを導入できるので、少しずつ慣らしていくことができます。
数字の読み取り
スピードやセブンブリッジ、七並べなどでは数字を即時に読み取り、並べ替えたりすることで数字の連続性が学習できます。
おわりに
年少・年中・年長くらいの年齢で神経衰弱は楽しめます。
ただ単にスキルが身につくだけでなく、親子で楽しむ時間もとれるので、是非試していただけたらと思います。
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。



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