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この記事はこんな時におすすめ
- 「小1の壁」が不安で、今のうちに自信をつけさせてあげたい保護者の方
- 「うちの子、体育の授業についていけるかな?」と心配なパパ・ママ
- 面談で、運動が苦手な子の保護者へ「お家で楽しくできる対策」を提案したい先生
はじめに:学校生活の「自信」は、ちょっとしたコツで育ちます
こんにちは、管理人のまつゆきです。教員として多くの子どもたちと接し、公認心理師として心の仕組みを学ぶ中で感じるのは、小学校生活のスタートで大切なのは「勉強」だけではないということです 。
特に体育の授業や運動会の練習で、「お手本通りに体を動かすこと」に苦手意識を持ってしまうと、それが学校全体の「行きたくない」に繋がってしまうこともあります(いわゆる「小1プロブレム」の一因でもありますね)。
そこでおすすめしたいのが、家庭用ゲームの『リングフィット アドベンチャー』です。「ゲームで運動?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、「小学校の体育と算数の土台」を同時に作ってくれる、とても優れたツールなんです。この記事では、そのメリットを紹介していきます。
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1. リングフィットで上手くなる!3つのポイント
小学校の体育は「お手本をマネる」ことから始まります。リングフィットは、まさにその練習台です。
- 「マネっこ(模倣)」が上手くなる
画面の中のキャラクターと同じ動きをする練習は、運動会のダンス練習に直結します。手足の動かし方をマネする力がつくと、先生の指示もスッと体に入るようになります。 - 「右・左」の判断がパッとできる
「右のステージに進む」「左の敵を狙う」という動作を繰り返すことで、学校生活で混乱しがちな「左右の区別」が体感として身につきます。 - 「二つのことを同時にする力」を育てる
「走りながら(足)、画面を見てリングコンを押したり引いたりして操作する(腕)」という動作は、授業中に「先生の話を聞きながら(耳)、文字を思い浮かべて(頭)ノートを取る(手)」や、運動中に、「走りながら(足)、相手を見つけて(頭)ボールを投げる(手)」など、マルチタスクに必要なスキルと連動しています。
2. 実はリングフィットで「算数」の準備も!
このゲームの面白いところは、体を動かすだけでなく「頭」も使う点です。
- 「どっちの技が効くかな?」と考える力
「敵を倒すのに有効な技を選ぶ」という戦略的な要素は、算数や理科で必要な「原因と結果(論理的思考)」の芽を育ててくれます。 - 「お買い物」で数字に親しむ
集めたコインでアイテムを買う体験は、算数の基本である「数の大小」や「お金の仕組み」を学ぶ、最初の一歩になります 。
3. 5歳(年長)から楽しむために必要な「優しい工夫」
リングフィットは、設定次第で小さなお子さんでも無理なく始められます。
- 運動強度は「ゆるめ」でOK
設定で強度を一番下まで下げれば、5歳くらいからでも十分楽しめます。まずは「できた!」という達成感をシステムとして作ってあげることが、自信への最短ルートです。 - 大人は「専属のアナウンサー」に
ゲーム内の説明には漢字が出てくるので、大人が隣で読んであげてください。「次はこうするんだって!」と実況してあげることで、親子の楽しいコミュニケーションの時間にもなります。 - 遊ぶ時間を決めておく
- 運動しているとはいえ、ゲームです。やりすぎは悪影響なので、制限時間を決めて遊びましょう。遊ぶ時間が目で見えるような工夫をすると、時間の感覚を掴む勉強にもなりますね。時間が減っていく感覚が分かるので、うちではこれを使っています。ちなみに電池は単4です。
おわりに:先生から保護者の方へ、面談での「伝え方」のヒント
もし先生が、運動に自信がない子の保護者の方へアドバイスをするなら、こんな風に添えてみてはいかがでしょうか。
「体育の授業で『できた!』という経験を増やしてあげたいですね。もしお家でゲームなどをされるなら、最近はリングフィットのように、遊びながら左右の判断やお手本をマネする練習ができるものもありますよ。楽しみながら体幹が育つので、実は入学準備にもおすすめなんです。」
角を立てず、かつ具体的で楽しい提案は、不安な保護者の方にとって大きな「救い」になります 。
「回り道」に見えるゲームの時間も、捉え方次第で「学校生活を支える最強の味方」に変わります。まずは親子で、笑いながら汗を流すことから始めてみませんか?
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。
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