はじめに
仕事や家事で満身創痍の中、夜泣きをされるのはとてもしんどいですよね。しかも、疲れていると、夜泣きされてもどうしたらいいか思い浮かばず、途方に暮れると思います。
翌日予定がある場合、自分の睡眠時間も確保しなければならないのにー!!と思い、イライラしてしまうこともあるでしょう。
現在うちには1歳の子供がいるのですが、突発的に夜泣きがあります。
そのため日中は働きつつ、いつ起きるかわからない夜泣きにハラハラしながら日々を過ごしています。何度仕事中に寝不足で倒れそうになったことか…。
厚生労働省も資料は作っているようです。
こども家庭庁もなんか作ってました。

しかし、これを読んでも
理屈じゃなくて対処法が知りたいんだけど?
と思うのが正直なところです。揺さぶらないことの大切さは伝わるんですけどね。
あまりにも頻回なので、我が家では対策マニュアルを作り、実践することにしています。
そこで今回は、共働きの我が家で実践している夜泣き対応をまとめてみました。少しでもお役に立てたら嬉しいです。
その他記事はこちら・・・
夜泣き対応マニュアルを共有するメリット
まずは夜泣きの対応を家族で共有するのには大きなメリットがあります。
・情報共有がしやすい
どの対応までできたのかを情報交換することで、次の対応の見通しが立てられます。
・対応の交代がしやすい
仕事の引き継ぎをイメージしてもらえればわかりやすいですが、「〇〇までやってあるから次は△△からやってくれる?」ということが可能になり、二度手間を防ぐことができます。
・「とっさの判断」を減らせる
日常生活で何かを決断するためには、実は思っている以上に脳のリソースを使います。
夜寝ている間に大きな負荷をかけるのは緊急事態だけとなり、心に余裕ができます。
というわけで、前置きが長くなりましたが早速夜泣き対応マニュアルを紹介します。
夜泣きしたらまず最初にすること
・体温確認
→発熱していたら坐薬を入れ、病人看護体制に入ります。
→発熱なしであれば次のチェックに進みます。
・嘔吐・下痢の確認
→あれば別の部屋に隔離し、スポーツドリンクやリンゴジュース、経口補水液等で脱水対策をします。
→なければ夜泣き対応マニュアルに移ります。
夜泣き対応マニュアル
①おむつをチェックする
→おむつが汚れていると眠れない時があります。とりあえずおむつかえをしてみましょう。(この時に下痢、嘔吐の有無を再確認します)
②お茶を飲ませる
→冷暖房で喉が乾燥してしまうこともあるので、試しに飲ませます。悪天候時の中耳炎や耳管狭窄症等で耳が詰まった時の耳抜きにもなります。
③鼻詰まりチェック
→呼吸が苦しそうであれば鼻吸い機などを使い、鼻が通るようにします。
④お腹をマッサージする
→お腹を触ってから、左右交互に強めに揉みます。夜泣きの原因が腹痛の可能性を含むことを示唆する論文が最近出ていました。
⑤頭をかく
意外と盲点なのが、暑くて頭が蒸れて、かゆいということでした。
ちなみにこれは長男がある日ポロっと「あかちゃんのとき、あたまがかゆくてないてたことがあったんだよねー」と話していたことで発覚しました…数年越しにわかった新事実でした。
⑥音の力を借りる
YouTubeで「よく寝られる睡眠BGM」「自律神経 BGM」「睡眠音楽」などと検索すると、何やら大量の動画が出てきます。どれでもいいので流してみてください。結構な確率で泣き止みます。ちなみに我が家ではオルゴールより勝率が高かったです。
チャンネル登録してあると便利ですね。
たまにあるレアケース対応
これらを一通り試しても泣き止まなかったら
あの手この手で試しても、どうにもならない時があります。その際に知っておくと良いケースもありますので、そちらもまとめておきます。
・指の爪が割れている
爪が割れてたら大人でも痛いですよね。ピンセットで割れた爪を全て除去してあげましょう。
・プライベートパーツの異常
意外とあるのがこれです。おむつを替える際にチェックしておくと安心です。ポジションズレがないか確認し、修正するとすんなり寝る時もあります。
・タニケット症候群の確認
長い毛が手足の指に絡まって鬱血してしまうタニケット症候群は、月齢が低い赤ちゃんほど起きやすい症例です。
髪の毛や糸などが手足の指に絡まって鬱血していないか確認して、異常があったらとってあげてください。
ここまで対応して泣き続けたら
ここまできても泣き続けていたら、夜驚症の可能性が出てきます。お医者さんに相談したり、夜泣きの薬などで対応することが視野に入ってくることと思います。
親が枕元にあるノイズキャンセリングイヤホン(もしくは耳栓)をして、YouTubeの睡眠BGMをかけて乗り切りましょう。
おわりに
今回は夜泣き対応マニュアルを家族で共有した体験談でした。
夜寝る前の時間にどんなに活動を減らしても、食事の時間を工夫しても、夜泣きする時は夜泣きするのが子供というものです。いわば、自然災害のようなものです。
元気な時に一覧表を作って、寝室に保管しておくと、夜泣きの時に焦らなくて済みます。
繰り返しになりますが、仕事や家事で満身創痍の中、夜泣きをされるのはとてもしんどいです。
家庭のトラブルは個人の努力ではなくシステムで解決!少しでも対応する家族の負担を減らすアイディアになればと思います。
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。



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