長岡京の「純喫茶フルール」でレトロなプリンに癒された体験談【ひとり京都観光】

歴史・地域文化アーカイブ
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はじめに

今回は前回に引き続き、京都一人旅第二弾をお送りします。炎天下の中、長岡京を彷徨い歩き、プリンに癒された体験談です。

お目当ての長岡天神には今回は行けなかったのですが、偶然思いがけない経験ができたので、そのことを記事にしたいと思います。

前回の記事はこちら

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長岡天神へ

お目当ては長岡天神。炎天下を歩くこと数十分。突如現れた大きな鳥居に圧倒されました。

しかし、この日はあまりにも暑すぎました。このまま本殿まで歩き続けたら倒れそうだったのであえなく断念しました。

鳥居の前で一礼し、とにかく涼しいところを探します。

純喫茶という名のオアシス

駅まで行けば何かあるだろうと急いでいると、目に飛び込んできたのは喫茶店。

これがタイトルにある「純喫茶フルール」です。さすが京都は喫茶店が多いですね。

純喫茶フルール Cafe de Fleur
1969年(昭和44年)、長岡町時代から変わらぬご愛顧に感謝いたします。駅前にありながら、扉の先は静かな時間。時間の流れを少しだけ、変える場所です。【こんな過ごし方の店です】・一人で静かに過ごす方が多いです・会話はありますが、落ち着いた空気…

ちなみに「純喫茶」とは、酒類を販売しない、女給さんの接待がない喫茶店のことをいうそうです。昭和初期に誕生した概念だとか。ちなみに酒類を販売している喫茶店は「カフェー」と言っていたそうです。

純喫茶ってどんなお店?普通のカフェとの違いや内装、開業時のポイントを解説! – 喫茶店開業ナビ | キーコーヒー株式会社
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何やらレトロな外観です。試しに入ってみることにしました。

女性客で賑わう店内

客層は女性がほとんどでした。お昼ご飯の時間は過ぎていたにもかかわらず、大人気です。

早速メニューを見てみると、どれも手作り感あふれる美味しそうなものばかり。

暑い中、水分不足の状態で急に冷たいものを食べるとどうかなと思ったので、プリンを注文しました。後から知ったのですが、このお店の名物はこのプリンなんだそうです。

懐かしさを形にしたようなプリンの登場

少し待っていると、テーブルにお目当てのものがやってきました。

缶詰のさくらんぼが乗った、見るからに固めのプリン、絞られているホイップクリーム…。

きっと「懐かしい」という感情を形にしたらこんなふうになるのではないかと思うぐらいの、お手本のような「手作りプリン」が出てきました。

いざ実食

店内のレトロな雰囲気と、目の前に現れた懐かしさの化身のようなプリン、いざ実食です。

スプーンですくってみると、やはり固めです。これこそ手作りプリンの真骨頂。

食べてみると、卵と牛乳風味とほんのりとバニラビーンズの香り、そしてカラメルのほろ苦さと甘さが絶妙にマッチ。炎天下を歩いて疲れた体に染み渡りました。

あっという間に食べ終わってしまいそうでしたが、この雰囲気を味わうべく、わざとゆっくりいただきます。

ホイップクリームも、プリンの風味を邪魔せず、甘さを足してくれています。

これはうまい。ダブルサイズを頼んでおくべきだった…!

おわりに

今回は京都長岡を彷徨い歩き、レトロなプリンと遭遇した体験談でした。懐かしさと癒しに満ちた時間を過ごせて、つかの間の幸せを味わうことができました。

今年の夏は一段と暑いので、体調に気をつけながらぼちぼちやっていきましょうね。

さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。

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