だったん帽いただかせに行き、御香水を授与してもらった体験談【子連れで奈良観光】【東大寺二月堂お水取り最終日】

回り道体験談
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はじめに

昨年職場の同僚から教えてもらって、ずっと行きたいと思っていた「だったん帽いただかせ」に遂に行くことができました。

今回はその体験談をまとめていきます。

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いつもより子どもが多い二月堂までの道のり

大仏殿前と比べれば普段は閑散としている二月堂までの道のりですが、今日は小さな子供を連れた参拝者や、車の出入りが多く心なしかにぎやかに感じました。東大寺幼稚園の子と思しき制服を着た子供たちの姿も目立ちました。

海外からの観光客はそれほど多くなく、まだ世界的には知られていないんだなという印象でした。

いざ会場へ

私たちが到着したのは10時半過ぎぐらいだったのですが、二月堂はなかなかの混み具合でした。のぼりが出ています。

二月堂の若狭井も綺麗に飾られており、飾られている葉を鹿が食べていました。

さすが鹿ちゃん。ぶれません。

いざ、だったん帽いただかせ

会場は混まないように帽子を被せてもらえるところが4箇所に分かれていました。

昔は子供だけ被れたようですが、今は大人も被せてもらえます。

被せてもらう際には、祈りの言葉を唱えてもらえます。

4歳の子どもは緊張の面持ちで被せてもらっていましたが、0歳の子どもは何もわかっていないようでいつも通りの顔で被せてもらっていました。

装束を纏った男性が、だったん帽を持っています。

香水を購入

お守りコーナーへ行くと、見慣れない水が販売されていました。その名もズバリ「香水」。ガラスの小瓶に入っています。

売り場の方に聞いてみたところ、お水取りの儀式で若狭井(閼伽井屋)から汲みあげた水を本尊にお供えしたものを販売しているとのことです。

ちなみに飲用可能だそうで、飲む場合は早めに冷蔵して欲しいとのことでした。お米を炊くのに使ったり、薬を飲むのに使ったり、料理に使ったりするそうです。

せっかくなので一本購入しました。小ぶりな瓶には香水、二月堂、と書いてあり、どこかレトロで可愛らしいです。

遠敷神社にも参拝

二月堂の上に行く階段を登っていくと、小さな神社があります。若狭の遠敷神社をお水取りの縁で勧進したようです。

せっかくなので参拝しました。

遠敷神社とお水取りの関係は公式サイトに詳しく載っていました。

松明の炭を分けていただく

二月堂の近くにある休憩所のような場所で、お水取りで使われた松明の炭を分けていただけるようなので、行ってみました。

玄関や台所に飾ると、厄除けになると言われているようです。

こちらは明治時代の釜。今でも現役なのはすごい。

お水取りのスケジュール。1ヶ月かけて全行程が行われます。

おわりに

今回は念願のだったん帽いただかせと、香水を入手した体験談でした。

奈良の人は「春日大社のおん祭りで冬の訪れを、東大寺のお水取りが終わると春の訪れを感じる」と言います。いつもより子どもが多く賑わうお水取りの最終日は、東大寺二月堂の季節の風物詩と言えるのではないでしょうか。

貴重な経験ができたので、来年も行けたらいいなと思います。

さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。

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