トランペットを妊娠中に吹いてみた体験談【初期・中期・臨月】

a trumpet on a floor 楽器演奏
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はじめに

この記事がおすすめの方

・妊娠中に楽器を吹いて大丈夫か心配な管楽器奏者の方

・体験談が知りたい、配偶者が管楽器奏者の方

・金管楽器を演奏している方

・妊娠しているバンド仲間がいる方

今回は妊娠中トランペットを吹くとどうなるかの体験談です。

妊娠中にお腹に赤ちゃんがいる状態で楽器は演奏できるのか気になる方も多いかと思います。実際に「妊娠中 楽器演奏」で検索すると結構体験談が出てきます。

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私も妊娠した時に実際にやってみたのですが、結論から言うと

「一応一通り音を鳴らすことはできるが、お腹が張りやすかったのでおすすめはできない」

です。

以下、臨月までの演奏の感想をまとめていきます。

※あくまでもn=1の感想です。自分の体調と相談しながら、無理のない演奏生活を送ってください。

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妊娠初期

妊娠がわかる前までは普通に演奏に参加していましたが、なんだかお腹に力が入りにくいなぁ、お腹がだるいなぁ、ぐらいの違和感を感じていました。

あけすけに言うならば、生理中に演奏している感覚です。

そのあとは妊娠発覚からすぐに切迫流産で絶対安静となり、つわりも始まってしまったためトランペットはしばらく演奏できませんでした。

こうなるともはや演奏どうこう、より「命優先」でしたね。

妊娠中期

なんとか体調が整い、ドクターストップが解除されたので、無理のない範囲で演奏活動を再開しました。

とは言っても、演奏する姿勢をとるとお腹が張ってくるので、休憩をとりながらマックスで1時間半程度でした。

腹圧をかけるとお腹が張ってしまうため圧はかけられないものの、ぼちぼち音を鳴らすことはできました。ハイトーンやffは難しかったですね。ちなみに息の持ちが悪くなっていました。おなかの中に胎児がいるので、肺が膨らみにくくなるのでしょうね。

妊娠後期~臨月

このときはすでに日常生活を送るのが辛かったので、よたよたしながら過ごしていました。もちろん、演奏活動は中断していました。

昔、私がお世話になっていた師匠の門下生が集まった際に、臨月でハイドンのトランペット協奏曲変ホ長調2楽章を演奏している人がいましたが、あの方は尋常ではないタフネスを持っていたんだなと痛感しました。

臨月で37週超えたあたりからはウォーミングアップ程度の演奏をしてました。予定日が近くなるにつれて演奏時間を伸ばしていました。相変わらず息は上がりやすかったですが、妊娠初期よりはマシでした。

おわりに

以上のことをまとめると、妊娠中にトランペットを演奏した感想は

妊娠初期(体調的に無理)

妊娠中期(なんとなく演奏できたが本気の演奏は無理)

妊娠後期(お腹が大きくて物理的に無理)

でした。

重ねてになりますが、妊娠中の体調は三者三様です。無理せず過ごすのが一番です。

また、一回目は大丈夫だったとしても、二回目も大丈夫とは限りません。

実際、私は一人目より二人目の方が体が辛くなってしまい、二人目妊娠中は臨月まで全く楽器に触れることができませんでした。

感覚が鈍るのが心配であれば一番無難なのはマウスピースだけの演奏です。子供を無事出産することが一番大切なので、無理をせず続けていただければと思います。

余談ですが、トランペットでハイトーンを出すときの呼吸方法は、陣痛のいきみ逃しにとても有効でした。楽器を吹いていると安産になりやすいというのはあながち間違っていないのかもしれません。

さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。

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余談ですが、妊娠中はカルシウムが不足するため、歯が弱くなりがちです。カルシウムを補給して、ひと段落してから再びトランペットを吹くための歯並びを維持しておきませんか。


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