トランペットをブランク明けに吹いて気付いたこと4つ

回り道体験談
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はじめに

今回はブランク明けに楽器を吹いた体験談です。子どもを産んでからすっかり遠い存在となっていたトランペットですが、先日久しぶりに音を出す機会を得ることができました。
その時に感じたことをまとめていきたいと思います。
しばらく楽器を触っていなかった人も、この記事をきっかけにもう一度やってみようかな?と思ってもらえたら嬉しいです。

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気付き①猫背になっていた

楽器を構えると、姿勢の取り方を体が覚えていたようで、すっと背筋が伸びました。自然に伸びた姿勢を見て、今までとても猫背になっていたんだなとしみじみ。いつからこんなに背中を丸めて過ごしていたんだろう・・・もっと堂々としていたい。気持ちを新たにして、精神的にも背筋が伸びる思いでした。

気付き②知らず知らず呼吸が浅くなっていた

トランペットを演奏では、呼吸が重要な要素となっています。が、息が上手く吸えませんでした。息を吐ききる感覚、肺を空気で満たす感覚。少しすると感覚を思い出してきましたが、正直最初は「こんなに息切れしていたっけ?!」と焦りました。

気付き③思いの外、体が動作を覚えていた

ウオーミングアップを始めると、自然と体に馴染んでいたルーティンをこなしている自分がいました。ハイトーンの腹圧のかけ方、リップスラーの時の喉の動き、早いパッセージのフィンガリング・・・正直こんなに覚えているとは思いませんでした。
「雀百まで踊り忘れず」「昔取った杵柄」「三つ子の魂百までも」・・・ことわざにもあるように、手続き的記憶の残りっぷりは伊達ではないようです。

気付き④久しぶりに雑念なしで「楽しい!もっと吹きたい!」と思えた

楽器をコンスタントに吹いていた頃は、自分のアイデンティティだと思っていたこともあり、楽しさよりも技術の向上、承認欲求を満たすことに重きを置いていました。そのため、楽しむために楽器を吹いているはずなのに余計にストレスを貯めていたこともしばしばありました。

子どもができて自由時間がままならなくなってきた今楽器を持つと、何のためでもなく、「自分の楽しみのため」に吹くことができました。ストレスもなく、見栄もなにもかも捨てて、むき出しの感情で演奏する曲は、ワンフレーズでもとても楽しく、久しぶりに演奏後のゾクゾクした感覚を味わうことができました。

おわりに

今回は、たとえブランクがあっても、楽器を演奏することは楽しいということを再確認できた体験談でした。上手く演奏したい、失敗したくないという雑念が混じると純粋な気持ちで楽しめなくなっていましたが、ブランクがあっても「もうあの頃には戻れないし、戻る必要もない」とある意味開き直れば、また楽しい気持ちで楽器を演奏することができます。

今回得た気付きを忘れずに、また練習をしていこうと思います。

さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。

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