はじめに
皆さんは日本酒は好きですか?私は大好きです。学生時代にしっかりと日本酒のおいしさを勉強してきました。というわけで今回は奈良のおいしい日本酒と、おいしく飲めるお店の紹介です。
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ロリポップでブログをはじめる日本酒について
飲兵衛の解説
酒米の精米度合や絞った季節のタイミングによって呼ばれ方が変わります。純米酒、とか吟醸酒、とかですね。一般的に、純米吟醸はまろやかで少し甘みがある傾向があります。日本酒初心者や、フルーティな味が楽しみたい人はとりあえず純米吟醸いっときましょう。
純米吟醸、純米大吟醸は値段も高いですが、味は格別です。さらにレベルアップしていくと、純米酒の中から美味しいものを探せるようになります。
海のある地域の日本酒は辛め(日本酒度と呼ばれる数値が高く、+〇〇で評価される)、内陸部のものは甘め(日本酒度が低め、−〇〇で評価)の傾向があります。
酒の専門的な概要
米を発酵させて製するアルコール分含有の飲料。日本酒。上代は濁酒が主で、室町時代頃から清酒もつくられるようになった。現代は主に清酒をいう。古くから、さまざまな異名で呼ばれる。三輪(みわ)、三木(みき)、ささ、九献(くこん)、霞、三遅(みめぐり)、般若湯、硯水(けんずい)など。
“さけ【酒】”, 日本国語大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2022-02-24)
大昔から日本民族の間で行われていた酒造りは、まず『魏志』東夷伝倭人条のなかに見出すことができる。それによると「人性嗜酒」とあり、喪に際しては、よそからきた人たちが「歌舞飲酒」をする風習のあったことがわかる。また『常陸国風土記』鹿島大神の祭に卜部氏の人々が集まって日夜つづけて酒をのむ祭の酒のことがみえる。しかしこの酒が米の酒であったのか、粟の酒、ないしカビ(麹)の酒であったのかについては不明である。『日本書紀』『大隅国風土記』などに「酒を醸(か)むこと」、また『日本書紀』応神紀に吉野国樔人が醴酒(こざけ)を献上したことがみえる。この古い酒を「民族の酒」とよぶことができる。カビを用いてコメ澱粉を糖化する酒造りが本格的に始まるのは、一つは水稲作の導入以後であり、他は中国大陸や朝鮮半島からの進んだ技術と高度の文明を摂取した六世紀以後のことである。大和政権の確立とともに、造酒司のもとで造りだされる「御酒(ごしゅ)」こそ、「朝廷の酒」の時代の到来であった。
“さけ【酒】”, 国史大辞典, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2022-02-24)
国家的に酒造を始めた大和国は、まさに日本酒の始まりの地と言って差し支えないのかもしれません。
ちなみに奈良で押さえておきたいのは、室町時代に正暦寺で行われた酒造りの行程でそれぞれの酒造で醸造した「菩提酛(ぼだいもと)」というお酒のシリーズです。奈良観光の際に是非飲んでみてください。奈良県菩提酛による清酒製造研究会 (bodaimoto.org)
また、その正暦寺の酒造りで使われた酵母でそれぞれの酒造が作ったお酒のシリーズは「奈良うるはし」という名称で各酒造会社が出しています。
その他変わり種としては、酒の神様を祀る大神神社のササユリから取り出した酵母で作ったシリーズが「山乃かみ」というシリーズで販売されています。ササユリの酵母から新酒「山乃かみ」キレよく油分の多い料理にピッタリ – 産経ニュース (sankei.com)
おすすめの奈良の地酒
甘めのものが好きな管理人イチオシの銘柄は春鹿、鷹長、やたがらす、出世男です。一つずつ紹介していきます。
春鹿
ならまちにある今西清兵衛商店が出している銘柄です。どのお酒もまんべんなくおいしいので、おすすめは試飲です。本店に行くと、500円で数種類の試飲ができるという太っ腹なサービスが!季節ごとに色が異なるおちょこがもらえます。春鹿 公式サイト|日本酒発祥の地「奈良」より世界へ羽ばたく。株式会社今西清兵衛商店 (harushika.com)
鷹長
奈良県御所市にある油長酒造が作っている銘柄です。風の森もおいしいですが、個人的なおすすめは菩提酛(ぼだいもと)です。こっくりした甘さとすっきりした後味が印象的で、飲みやすいです。
油長酒造株式会社 (yucho-sake.jp)
やたがらす
北岡本店が出している銘柄です。おすすめは浩然の気。含みのある甘さとすっきりした味わいが印象的です。吉野千本桜もおいしいです。
奈良県吉野の酒|やたがらす北岡本店 (kitaoka-honten.com)
出世男
橿原市今西町にある河合酒造で出している銘柄です。おすすめは上品寺屋。飲みやすくてどんどんいけます。たまに売っている酒まんじゅうも絶品です。
河合酒造株式会社 | 一般社団法人橿原市観光協会サイト さらら (kashihara-kanko.or.jp)
飲めるお店の紹介
餅飯殿商店街にあるなら泉湧斎というお店では、1杯200円程度のリーズナブルな値段で試飲ができます。今回紹介したお酒も飲めますのでおすすめです。マスターも気さくな人で、好みの味を言うとおすすめのお酒を紹介してくれます。また、気に入ったお酒はその場で新品を購入して、持ち帰って家で楽しむこともできます。奈良の日本酒や地酒のことなら 試飲・販売の【なら泉勇斎】 (naraizumi.jp)
ちなみにお店の近くには昔ながらの肉屋さんもあり、コロッケが大人気でしょっちゅう長蛇の列ができています。
おわりに
日本酒はアルコール度数がビールよりも高いため、飲み過ぎるとあっという間につぶれてしまいます。適量を楽しんでくださいね。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。

