はじめに
先日、保育園の練習もかねて、子どもを1時間支援センターに預けてみました。初めて子どもが家族と離ればなれになる体験だったのでどうなるかなとどきどきしたのですが、預けている間ふと
今の状況、ストレンジ・シチュエーション法っぽいな?!
[/word_balloon]と思ったので、今日はストレンジシチュエーション法についてです。
公認心理師についてはこちら・・・
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ロリポップでブログをはじめるストレンジ・シチュエーション法とは
養育者の安全基地としての機能の強さがわかるテストです。対象年齢は満1歳です。
エインズワースという女性研究者が提唱しました。
人見知りが激しい1歳児とその母親が、初めての部屋に一緒に入る→1歳児を初めてのおもちゃで遊ばせる→1歳児を、知らない人と出会わせる→その環境から母親が出ていく→しばらくして母親が戻ってきて子どもと再会する、という状況でどのような反応を示すかを4つのパターンに分類しました。
詳しくはこちらのサイトから
ストレンジシチュエーション法 | 心理学用語集サイコタム (psychoterm.jp)
4つのパターン
A 回避型 母親がいてもいなくてもくっついてこない。愛着行動がほとんどない、養育者が拒絶的、支配的な姿勢を見せている可能性がある。
B 安定 離れると泣いたり不安がったりする、再会すると泣き止む。養育者が子に敏感、接触頻度高い。
C アンビバレント 分離で混乱、再会しても収まらない。養育者が子に無関心、気分で応対している場合がある。
D 無秩序 行動に一貫性がない。子供の心的外傷や虐待的養育の可能性あり。
もちろんこれらの行動の背景は100パーセントではありませんし、文化的な差異も考慮に入れなければなりません。
実際に預けてみた
はじめての親子分離だったので、泣くことは確定として、再会した時は「なんでおらんくなったんやー!!!」という感じで怒るのではないかということで、C型のリアクションを予想していました。
実際は私が部屋を出た際にドアの場所まで行って外に出ようとしたそうですが、以内と分かるとおとなしく遊び始め、再会場面では笑顔で駆け寄ってきた後にしばらく甘えたのち、再び遊びを再開するというA型の反応でした。安全基地としての役割が果たせていたのかな?!と思い、少し安心しました。
1回目と言うこともあるので、2回目でどんな反応をするのかをまた機会があったら試してみたいと思います。
おわりに
子どもは1歳より少し大きかったので、研究にあるような確実なストレンジ・シチュエーション法ではなかったのですが、いろいろ考えさせられる体験でした。子どもの安全基地のあり方を改めて問われたような気がします。
さいごまでおつきあいいただきありがとうございました。



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